2022年12月28日 / 最終更新日時 : 2023年1月6日 takeshinakano 掲載 ブラシノステロイドシグナル伝達経路のマスター転写因子BIL1/BZR1の持つ新しいDNA発現制御機構を明らかにした共同研究論文が、Nature Plants誌に掲載され、プレスリリースを行いました ブラシノステロイドのシグナル伝達機構におけるマスター転写因子BIL1/BZR1は、中野教授らがBIL1/BZR1遺伝子の単離同定に関わる論文(Dev. Cell, 2002)を発表して以来、私たちの研究チームの主要研究テ […]
2022年11月28日 / 最終更新日時 : 2023年1月4日 takeshinakano お知らせ 植物化学調節学会(福井県立大学)に参加し、ポスター発表と口頭発表を行いました 植物化学調節学会(福井県立大学)に参加し、ポスター発表と口頭発表を行いました。発表者は、D3チャガン、D3ソルナ、D1立花、M2大畠、M2河端、M1明間、M1西田、の合計7名です。 コロナ禍のため、3年ぶりの対 […]
2022年7月1日 / 最終更新日時 : 2022年10月27日 takeshinakano 掲載 ブラシノステロイドのシグナル伝達経路上の低緑化変異体の原因遺伝子BPG1の機能解析に関する論文が、 Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 誌に掲載されました ブラシノステロイド欠損変異体や生合成阻害剤Brz存在下の明所条件で生育した植物は、子葉や本葉の緑化促進形態を示すことに着目し、Brz耐性低緑化変異体BPG1(Brz-insensitive-pale green1)を単離 […]
2022年4月4日 / 最終更新日時 : 2022年4月26日 takeshinakano お知らせ 研究室に新しいメンバーを迎えました 研究室の新人として 農学部応用生命科学科の新4回生衣笠有夏さん西本彩乃さん岡田凌真くん小川裕稜くん 新修士1回生大橋隆生くんが、神戸大学理学部から西田快世くんが、岡山大学農学部から が分属しました。そろそろ収束の気配はあ […]
2022年4月1日 / 最終更新日時 : 2022年4月26日 takeshinakano お知らせ 宮川拓也准教授が着任しました 東京大学大学院農学生命科学研究科から、宮川拓也博士が、研究室の准教授として着任しました。主に構造生物学を使ってタンパク質の仕組みを明らかにしてきた気鋭の研究者です。私たちの扱う新規な植物シグナル伝達タンパク質因子群の機能 […]
2021年11月22日 / 最終更新日時 : 2021年11月22日 takeshinakano お知らせ 植物化学調節学会(オンライン)に参加し、口頭発表を行いました。修士課程の大畠くんが優秀発表賞を頂きました 植物化学調節学会(オンライン)に参加し、口頭発表を行いました。 (チャガン、ソルナ、前川、大坊、鈴木、立花、仲村、原谷、大畠、河端) 修士課程の大畠和真くんが優秀発表賞を頂きました。発表タイトル等は以下です。 「新規 […]
2021年7月5日 / 最終更新日時 : 2021年8月18日 takeshinakano お知らせ 研究室に新しいメンバーを迎えました モンゴル国立大学修士課程出身のGanbayar Namuuna(ナムーナ)さんを、生命科学研究科博士課程の学生として研究室に迎えました。コロナにより渡航が遅れてしまいましたが、ようやく来日出来ました。2週間の隔離期間も大 […]
2021年7月1日 / 最終更新日時 : 2021年8月17日 takeshinakano お知らせ 山上あゆみ助教が着任しました 研究室の山上あゆみ研究員が、助教に昇任しました。研究室の研究と教育のより一層の充実と発展に乞うご期待!
2021年6月28日 / 最終更新日時 : 2021年8月17日 takeshinakano 掲載 モンゴル草原由来の成長迅速植物Chloris virgataの成長性とRNAseq解析に関わるモンゴル国立大、理研などとの共同研究論文が、Frontiers in Plant Science誌に掲載されました モンゴル草原由来の成長迅速植物Chloris virgataの種子発芽、発芽幼植物成長時、動物による葉茎切断後のシュート再生などに基づく高い成長性を明らかにし、さらにその原因探索としてRNAseq解析を行い約21000種 […]
2021年4月5日 / 最終更新日時 : 2021年8月16日 takeshinakano お知らせ 研究室に新しいメンバーを迎えました 研究室の新人として農学部応用生命科学科の新4回生明間莉乃さん北谷優果さん和田泰河くんが研究室に分属しました。コロナ下ではありますが、一緒に頑張りましょう!