ブラシノステロイドシグナル伝達遺伝子の実用化とゲノム編集技術開発の融合を目指す研究が、生研センター事業(応用ステージ)に採択されました

生物系特定産業技術研究支援センター/イノベーション創出強化研究推進事業/応用ステージ(基礎研究発展型) (2021 – 2023)において、私たちと農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)、北海道大学大学院農学研究科、東京大学大学院農学生命科学研究科の共同研究グループによる研究課題「高機能プロモーターゲノム編集技術の化学生物学的イノベーションによるイネ・コムギ・ダイズの種子収量増産に関する開発研究」が採択されました。

基礎研究で得られた成果の実用研究への貢献に向けて、力を合わせて頑張って行きます!

https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/innovation/news/2021/139231.html